今年も気が付けば残り一か月半となり、この時期になると毎年一年が経つのを早く感じます。
今年は新型コロナウイルスの影響で例年とは違った事を思い浮かべながら過ごしているかと思います。
まだまだ厳しい状況ではありますが、ほしのこでは感染対策を徹底していきたいと思います。
本日は児童発達支援で行っているサーキット運動を紹介します。
このサーキットではバランス面の向上、踏ん張る力、いろいろな感覚を味わう、順番を守る、自分で挑戦するなどたくさんの目標があります。障害物に乗る際膝から乗る、障害物から落ちる、前の児童を追い越す、できるけど援助要請をしてくる等、課題はありますが子どもたちには少しずつ変化が見られるようになってきています。できなかったことが一回でもできると喜びを見せる児童の姿も見られます。
成功出来て嬉しい、活動が楽しいを繰り返し体験できるよう、継続的な支援を行っていきたいと思います。
「高いけどがんばるぞ~」
「小さい島に乗るのたいへんだな~」
「デコボコ道でたいへんそうだな~」
「下を見ないとあぶないな~」