中央教室では、地震を想定し避難訓練を実施いたしました。
もしも地震が起きた時、児童はどこに集まり、何をするべきなのかを伝えながらデモンストレーションを行い確認をしました。
その後、全員で広域避難場所まで歩いていきました。事前に子どもたちには危険だと思うところはどこなのか意識して歩いてもらいました。
~実際の様子~
地震が起きた際にどのような行動を取ればいいのか子どもたちに伝えている様子です。
揺れたらどこに集合するのか真剣に聞いている様子です。子どもたちには視覚的に捉えられるようにしています。
「地震だ」の声に合わせて所定の位置に移動しています。
頭を守るため防災頭巾をかぶり静かに待機しています。
揺れが治まったことを確認してから広域避難場所に行くために整列をしています。
外に出て安全を確認しながら広域避難場所まで向かっています。
前を見てぶつからないように歩いています。
広域避難場所に到着!!
戻ってきたら消毒も忘れずに!!
「自分自身は自分で守る」という意識を持てるように、子どもたちには経験を積んでもらい知識として活用できるようにし、慌てずに行動できるように支援していきます。