ある日、教室の壁に現れた“指文字表”。
中央教室の子どもたちは、教室の変化にいち早く気が付きます。
「先生、なにこれ!?」
「あ、これ見たことあるよ!」
そう言いながら、自分の名前等を探してやっていました😊✨
指導員として、子どもたちが興味をもった瞬間を逃してはなりません!!
興味をもった時が子どもの身につくとき。伸びるときです。
早速、「指文字」について学習する時間を設けました✍
まずは、指文字について話を聞きます。
話している人の方にしっかり視線が向いていますね👍✨
次に、指文字の練習タイムです。
指文字表をよく見て繰り返し練習する姿や、
パーテーション越しに友達と練習する姿がとても印象的でした😊🎶
そして、最後に指文字クイズ大会を行いました。
子どもたちが練習しながら考えた2文字の単語を問題に出し、みんなで考えました💡
ちなみに、写真の児童は「わに」の問題を出してくれました。指文字は「に」です。
「ねえねえこの指文字見て見て!」
「わたしもクイズ出したかった~!」
「おうちに指文字表を持って帰ってもいい?」
終わった後も、子どもたちの興味がまだまだ続いている様子が見られました。
今後も子どもたちの興味や関心を広げていけるような内容を取り入れていきます😊📖