4月に1年生になったばかりのお母様からは学校での新生活が始まり、出来ないことに対して目が向いてし待っている様子がうかがえました。
それに対して、先輩お母様から1年後の変化等の話を聞き納得出来たようです。
保護者目線で予定を伝えていくのではなく、「子どもの様子を伺いながら折を見て、やって欲しいことを伝える」
なるほど❕素晴らしい❕
保護者も子どももお互いが気持ちよく過ごせる工夫は、一人の知恵では限界があるかも知れませんが、保護者同士話し合える機会がある事で、繋がっていくものがあると確信しました。
一人で悩まず、皆で分け合いながら成長に繋げていきましょう😊
曇り空が続き、梅雨の訪れをひしひしと感じるようになりましたね☂
今週の中央教室では、手押しぐるまの活動を行いました!
手押しぐるまを行う際のポイントは3つ!
・肘を曲げないこと
・手を大きく広げること(手はパー)
・顔を持ち上げ前を見る
職員が子ども達の足首を持ち、進んでいきます。
最初は、バランスがうまく取れず倒れこんでしまったり、膝が曲がってしまうなど悪戦苦闘する姿が見受けられました😢
しかし、慣れてくると片足のみを持ち上げて行ってみたり、
絵カードを使用したクイズに挑戦しながら行うなど、頭を使いながら取り組むことで脳の刺激がより倍増します。
子ども達のできる段階に合わせて、足を持つ高さを調整することで難易度を上げてゆくこともできます!
回数を重ねるごとに、「さっきよりも早くできた」「まっすぐに歩けた」など自慢げに話し、達成感を感じる姿が窺えました😄
手押しぐるまは楽しいだけではなく、腕で体を支える為、筋力の向上や体幹を鍛える事にも繋がります。
道で転んだ等の際に咄嗟に手を出し、けがを予防する為にも必要な動作です。
天気が不安定で、おうち時間が増えると思われますが、家でも簡単に行えるので是非お試しください!
ほしのこ中央教室では、ゴールデンウイーク中に母の日に向けた活動を行いました。
最初に、「母の日って知っている?」と尋ねた際は、イメージが湧かない児童もいました。
しかし、「いつもお母さんは何をしてくれる?」と尋ねた際は、
「洗濯してくれる」「ご飯作ってくれる」「遊んでくれる」など、多くの返答が返ってきました。
「いつもありがとうの気持ちを伝える日だよ」と伝えると、納得した児童が大勢いました。
その感謝の気持ちを、(メッセージカード)と(ハーバリウム)という形で表現しました。
「こっち方が良いかな」とお母さんが喜ぶ文章を必死に考え、ハーバリウムにはお母さんが好きなお花を一生懸命入れていました。
児童の一生懸命が詰まった作品となりました。
ほしのこ中央教室では、心(気持ち)にアプローチをかけ、豊かな心の育成に力を入れています。
毎日ではなくても、感謝の気持ちを伝えられるように、児童の気持ちを引き出す活動を行っていきます。
地震を想定した避難訓練を実施しました。
あいにくの雨だったため、教室下の入り口まで移動をしています。
職員の「地震だ!」に素早く反応できる児童とその場で立ち尽くしてしまう児童が窺えましたが、立ち尽くしてしまう児童には、ほしのこ歴の長い児童が誘導してあげる姿が見受けられました😊
また、ほしのこ中央教室での避難訓練が初めての児童は、お話をしてしまう場面もそれにつられて他の児童もお話してしまう場面も…。
その後、教室に戻り、避難訓練の振り返りを行い、
『お・か・し・も』について質問をすると、『おさない・かけない・しゃべらない・もどらない』をあげることができています。活動の最中であっても、命の方が大切であることも加えて伝えています。
ご家庭でも避難の手順を確認し、実際に災害に遭遇した時に動けるように事前の準備をしていきましょう!
お家の中であれば、どこに隠れられるのかやどこに避難するのかなど、災害時に何が必要かを話し合ってみてください⭐