10月30日、ハロウィンという事で他教室の児童と異学年交流会をしました!
迎えるにあたり最初に折り紙で名札を作り、初対面の人との関わり方、どんな風に挨拶をしたら良いかを意識しながら自己紹介の練習をしました。
異学年の児童の前で言うのは緊張している様子が窺えましたがみんな頑張って言う事が出来ました。
他教室からのクイズでは問題を聞き、挙手をしてハキハキと答える事が出来ていました。
手作りのプレゼントをもらった時は嬉しい表情を浮かべていましたが言葉が出ず…。
他教室からも何も言葉が無くお互いに黙ったまま渡す、受け取るだけになってしまいました。渡す時、もらった時はどのような言葉を使えば良いのか伝えると発信する事が出来ました。
小さな事ですが一言添える事で、仲良くなれるきっかけになるかと思われます。
日常生活でも一言添え、児童の言葉の引き出し作りに繋げてコミュニケーション能力を高めていきましょう。
教室からは「ハッピーハロウィン🎃」としてお菓子を配りました。
ご家庭ではどのようなハロウィンを過ごされましたか?
今後も季節の行事を取り入れ、四季への認識へと繋げていきます。
こんにちは!!!
パン食い競争をイメージした、おやつ取りイベントを開催しました。
退所児童に伴い楽しいイベントを考える中、
おやつ+イベントという児童の大好きにたどり着きました。
イベントは考えた通りの大成功で、児童達から「やりたい」「楽しい」の声が聞こえました。
おやつを獲得した後の児童は大喜び❕
一度で獲得できない児童もこれまでの経験から自分の立ち位置や
背伸び・かがむ等の動作を行い試行錯誤する様子が見受けられました😊
ここでは手をつか使わずにおやつを獲得する為により注視する必要があり
対象との距離感等も養うことができる活動・意図となっております。
日常の動作での、「距離感がつかめる事により、あれは届くかな等の判断」や「試行錯誤し、諦めないこと」の
大切さに繋がっていました🎊
しかし活動の楽しい気持ちからか行った後の切り替えは難しい様子も窺え、課題として残りました。
指導員が「早く自分で取ったおやつ食べたくない?」や「もう楽しい事が出来なくなっちゃうよ」
と伝えると見通しを立て切り替える児童の様子も見受けられました。
今後も日常生活に必要な動作と興味を惹ける活動を組み合わせを行っていき
活動意欲と共に日常動作の獲得に繋げていきます🏃